2018年03月28日

スイーツの由来:ガレット・デ・ロワ

春になりました。
花粉症がつらい時期です。
筆者、鼻やのどは大丈夫なのですが、目がしょぼしょぼします。
昔はこんなことなかったんだけどなあ・・・。

さて、この間、お祝いに呼ばれたときに、ガレット・デ・ロワという
ケーキを見かけたので、その由来をお話ししてみようと思います。
ガレット・デ・ロワはフランスの毎年1月6日の公現節のお祝いに食べられているケーキです。
公現節、というのはキリスト教で東方の三賢者という偉い人がイエスの家に来て
誕生を祝った、と言われる日ですね。

このケーキ、フェーブという小さな陶器が入っていて、切り分けたケーキに
フェーブが入っていると「アタリ」でその人は紙の王冠をかぶって今日一日「王様」になれます。
また、その人はその一年を幸福に過ごすことができる、とされています。
もともとフェーブは「そら豆」という意味で、古代ヨーロッパでは
そら豆を引いた人が「アタリ」で王になれる、という習慣があり、
この習慣が、やがてそら豆から小さな陶器になったと思われます。


皆さんももし、お祝い事があったら、ガレット・デ・ロワで
ちょっとした運試しをしてみてはいかがでしょうか?
ただ、中のフェーブを思いっきり噛んでしまってけがをしないように
ゆっくり食べるように注意してくださいね。



posted by プディング at 00:00| Comment(0) | スイーツの歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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